「仕組みと使い方がわかる Docker&Kubernetesのきほんのきほん」という本を読んだ。
結論からいうと、最高の本だった。
書評
「Linuxの基本はある程度知ってるけど、DockerとKubernetesは全然知らん!」みたいな人に超オススメ。
良かった点:
- 全編フルカラー
- 文章も平易で分かりやすいし、イラストも分かりやすいし、全体を通して「分っかりやすううううううう!!」って100回くらい思った
- Dockerの章、Kubernetesの章のどちらにも大量のハンズオンが用意されているので、自分で手を動かしながら理解できるのが良い
- 私はWindowsユーザーなんだけど、Windows版Docker DesktopのWSL2についても言及されていたのが良かった
- 「DockerではWSL2とHyper-Vのどちらかを使うっぽいけど何が違うんだ?」ってずっと疑問だったんだけど、この本を読むことでこの疑問が解消された
- 2021年8月現在、WSL2についても言及しているDocker入門本はおそらくこの本しかない気がする
悪かった点:
- 特になし
おわり
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