「この1冊で全部わかる Web制作と運用の基本」を読んだ感想 ⭐⭐⭐

3.0

「この1冊で全部わかる Web制作と運用の基本」という本を読んだ。

結論からいうと、「んー、思ってたのと違う・・」って感じだった。

書評

この本を見つけた当初は、前者だと思っていたのですが実は後者でした。

  • ×:「エンジニアがWEB制作やサイト運用する際の基本」をまとめた本
  • ◯:「エンジニアがWEB制作やサイト運用する際の基本」をまとめた本

 

なので「思ってたのと違う!」となったのですが、これはこれで参考になりました。

読んで思った点:

  • 自分は元アフィリエイターだったこともあって「知ってるよこれ」な部分が多かった。
  • 超基本的なことしか書かれてないので、「今までサイトなんて作ったこと無い!」みたいな初心者の人には参考になる部分が多いかも。

良かった点:

  • 自分の最終目標は、コーダー→フロントエンド→WEBディレクターなのかもしれない。。という発見があった。

悪かった点:

  • 「この一冊で全部分かる」シリーズはこれで4冊目くらいだと思うけど、相変わらず内容が超浅く広いので、これを読んだだけだと「いまいちよく分からん」ってなった。
  • この本を読みながら、分からないワードをその都度ググらないといまいち意味が分からないと思う。

 

おわり

 

読んだ本
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この記事を書いた人
penpen

1991生まれ。WEBエンジニア。

技術スタック:TypeScript/Next.js/Express/Docker/AWS

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