中継機モードとAPモードの違い【無線ルーター】

どちらも「無線verのハブみたいなもの」には変わりはないですが

以下の点が違います。

  • 中継機モード:既存の電波を強くする
  • APモード(アクセスポイントモード):新しい電波を作る

 

例えば、「1Fに無線ルーターをおいているけど3Fまで届かない!なので2Fに無線ルーターを追加しよう!」なケースを想定するとします。

図にすると以下のような感じです。

▲1Fには元から設置してあった無線ルーター。2Fにも無線ルーターを追加。これで3Fまで電波を届ける!

この場合、2Fに設置するルーターを「APモード」にするか「中継機モード」にするかで

以下のように違います。

以下の構成にした場合。

  • 2F:無線ルーター(中継機モード)
  • 1F:無線ルーター(ルーターモード)
以下の構成にした場合。

  • 2F:無線ルーター(APモード)
  • 1F:無線ルーター(ルーターモード)
→1Fから飛んでいる電波と2Fから飛んでいる電波は同じものとなる。(SSIDが同じになる)

なので1Fから3Fに移動してもWifi電波が切り替わることはない。

(厳密に言うと、電波の強度によって自動的に切り替わるのだけど、ユーザーは1つのSSIDに接続しているだけなので、切り替わっていることに気づかない)

→1Fから飛んでいる電波と2Fから飛んでいる電波は違うものになる。(SSIDが違うものになる)

なので1Fから3Fに移動するとWifi電波が切り替わってしまう。

(正確に言うと、1Fの電波が3Fまで届いてしまっている場合は自動的に切り替わってくれさえしないと思われるので、鬱陶しいことになる。)

 

つまり

  • 「電波が届かないから無線ルーターをもう一つ追加して電波を強くしたい!」という場合
    中継機モードを選ぶべき
  • 「有線ルータしかないから無線ルータを追加して電波を追加したい!」という場合
    APモードを選ぶべき

みたいな感じになると思われます。

というか後者の場合、中継機モードを選べない気がします。「有線なのに何を中継すりゃいいんだ?」となると思うので。

 

おわり

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この記事を書いた人
penpen

1991生まれ。
2019年くらいからフロントエンドエンジニアを目指している元アフィリエイターです💩

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コメント

  1. アキ より:

    記事参考になりました。

    今会社でモデムとバッファローのルーターを使用してます。

    デスクトップパソコン数台、ノートパソコン2台、スマホ数台とプリンターがあり、
    デスクトップとプリンターはモデムから有線でつないでます。

    ノートパソコンとスマホはバッファローのルーターからWi-Fiで繋いでます。

    プリンターを有線のデスクトップと無線のノートパソコン両方から使用できるように
    バッファローのルーターをAPモードで使用しています。

    ただ、APモードで使用するとWi-Fiを使用しているノートパソコンとスマホの
    ネット環境がとても遅くなります。

    ROUTERモードで有線のデスクトップと無線のノートパソコン両方からプリンターを使用する方法ありますか?

    ROUTERモードで使用するとIPアドレスがモデムかた繋いだ有線と
    バッファローのルーターから繋いだ無線で異なるIPアドレスになるみたいで、
    プリンターは一つのIPアドレスしか登録できないです。

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