「図解即戦力 仮想化&コンテナがこれ1冊でしっかりわかる教科書」という本を読んだ。
結論からいうと、微妙だった。
書評
読んで思った点:
- 浅く広い
良かった点:
- AWSのコンテナ関連のサービスを浅く広く知ることが出来た
悪かった点:
- かなり浅く広くしか紹介していないので、この本だけ読んでも「で?結局何ができるの?」ってなる気がする
- DockerとかKubernetesは、ハンズオンで学ばないと絶対に理解できないと個人的に思ってるんだけど、実際のハンズオン的な説明ページが少ない。例えばDockerの場合はハンズオンのページが7ページしかないので、これだけで理解するのはムリゲーな気がする
- 仮想化の本なのに、一般的なネットワークのことを紹介しているページが多くて「それを知りたいんじゃないんだよ!」ってなった
Docker初心者はこの本より、以下の本が断然オススメです。(めちゃくちゃ分かりやすかったので)
おわり
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