Candy Machine v2とSugarの違い【metaplex】

いままで参考にしてたCancy Machine v2のページがアーカイブ扱いになってて、

新たに「Sugar」という新ツールのページが作成されていて「これからはこっち使え」的な感じになってるので、何が変わったのがザックリ箇条書き。

  • デプロイ時にコレクションの設定を行えるようになった
  • config.jsonのプロパティ名が一部変わった
  • 良い感じのエラーメッセージを吐いてくれるようになった(らしい)
  • 速度が早くなった(らしい)
  • NFT保管ストレージ対応が変わった
    • 追加:shadow drive
    • 削除:pinata
  • sugar launchコマンドでインタラクティブにデプロイできるようになった
  • sugar showコマンドで現在のcandy machineの状況を良い感じに一目で確認できるようになった

 

他にもいろいろあるきがしますが、全部調べられてません。

ただ、相変わらずリビール作業とかホワイトリスト用のSPLトークンの発行とかは手動でやらないといけない感じなので、個人的には「大して手間変わってなくね・・・?」って気がします。

 

おわり

 

以前書いた記事:Candy Machine v2を使ってSolana上にNFTをデプロイ&mintサイトを作るまでの手順

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この記事を書いた人
penpen

1991生まれ。WEBエンジニア。

技術スタック:TypeScript/Next.js/Express/Docker/AWS

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