「ハンズオン Node.js」という本を読んだ。
結論からいうと、神本だった。
書評
どんな本か
- Node.jsの初級~中級までの内容を網羅している本
学べた点
自分の知らないことだらけだったので、めちゃくちゃ知識が増えました。
理解するのに40時間くらいかかりましたし、理解度としても60%くらいだと思いますが。。
- EventEmitter
- Node.jsでイベント駆動プログラミングするための機能
- マルチスレッド、マルチプロセス
- マルチプロセスは割と簡単にできる
- マルチスレッドは結構ややこしい
- リアルタイム通信のWEB技術
- ポーリング、ロングポーリング、WebSocket(ws、socket.io)、SSE
参考:リアルタイム通信を実現するWEB技術の違い
- ポーリング、ロングポーリング、WebSocket(ws、socket.io)、SSE
- データを保存する
- ファイル
- データベース
- 静的、動的プレースホルダ
- テスト
- Mocha+Chai+ShinonJS+Istanbul
- Jest
- デプロイ
- PM2を使えば超簡単にマルチプロセスにできる上に、何らかの理由でアプリが落ちた場合でも自動的に再起動されるようにできる
- パッケージ管理ソフト
- npm
- Yarn
- モジュール
- ES Module
- Common JS
- WebAssembly
- WASI
その他、
- JavaScriptの非同期
- Promise、then
- await/async
- Promise.all、Promise.any、Promise.race、Promise.allSettled
についての解説もありましたが、これについては全部知ってた内容でした。
良かった点
- 内容が超充実してる
不満だった点
- 解説が全体的に少ない
- ある程度プログラミングしたことがある人じゃないと、意味不明すぎて死ぬと思います
おわり
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