「仕組みと使い方がわかる Docker&Kubernetesのきほんのきほん 」を読んだ感想 ⭐⭐⭐⭐⭐

「仕組みと使い方がわかる Docker&Kubernetesのきほんのきほん」という本を読んだ。

結論からいうと、最高の本だった。

書評

「Linuxの基本はある程度知ってるけど、DockerとKubernetesは全然知らん!」みたいな人に超オススメ。

良かった点:

  • 全編フルカラー
  • 文章も平易で分かりやすいし、イラストも分かりやすいし、全体を通して「分っかりやすううううううう!!」って100回くらい思った
  • Dockerの章、Kubernetesの章のどちらにも大量のハンズオンが用意されているので、自分で手を動かしながら理解できるのが良い
  • 私はWindowsユーザーなんだけど、Windows版Docker DesktopのWSL2についても言及されていたのが良かった
    •  「DockerではWSL2とHyper-Vのどちらかを使うっぽいけど何が違うんだ?」ってずっと疑問だったんだけど、この本を読むことでこの疑問が解消された
    • 2021年8月現在、WSL2についても言及しているDocker入門本はおそらくこの本しかない気がする

悪かった点:

  • 特になし

 

 

おわり

読んだ本
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この記事を書いた人
penpen

1991生まれ。WEBエンジニア。

技術スタック:TypeScript/Next.js/Express/Docker/AWS

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