Xサーバーでnvm+Node.jsをインストールして動かす(1/2)

どうやら私が契約しているXサーバー(X10プラン)で、Node.jsを動作させることができるらしい。

てなわけで早速試してみた。

 

以下のコマンドでnvm(Node.jsのバージョン管理するためのツール)をインストール。

$ curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.35.3/install.sh | bash

※赤字の部分は任意に変更する(nvm公式のGitHubに最新のコマンドが用意されているのでそれをコピペする)

 

次に、さきほどのinstall.shで出力した環境変数を読み込むために、以下のコマンドを実行する。
参考シェルスクリプトの実行方法4つの違いメモ

$ source ~/.bashrc

 

次に、以下のコマンドでnvmを使ってNode.jsをインストール。

$ nvm install --lts --lts

※long term supportの略。長い間サポートしまっせー!!なバージョンをインストールする

これで試しにnodeと入力すると、REPLを動作させることができた。

 

次はXサーバーでNode.jsを使ってWEBサーバーを立ててみるの巻↓。

XサーバーでNode.jsをWEBサーバーとして動かすぞい(2/2)

Node.js
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この記事を書いた人
penpen

1991生まれ。WEBエンジニア。

技術スタック:TypeScript/Next.js/Express/Docker/AWS

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