EC2 → ElasticCache(Redis)に接続するための方法についてメモ。
VPC
同じVPCに所属させます。
セキュリティグループ
EC2→ElasticCache(Redis)に接続できるように、セキュリティグループの
- インバウンドルール
- アウトバウンドルール
をそれぞれ設定します。
redis-cliのインストール
以下の公式ページどおりにやるだけでOKでした。
ステップ 4: クラスターのノードに接続する – Amazon ElastiCache for Redis
具体的にいうと、まず以下のコマンドを流してredis-cliと関連ツールをインストール。
sudo amazon-linux-extras install epel -y sudo yum install gcc jemalloc-devel openssl-devel tcl tcl-devel -y sudo wget http://download.redis.io/redis-stable.tar.gz sudo tar xvzf redis-stable.tar.gz cd redis-stable sudo make BUILD_TLS=yes
その後、以下のコマンドでログインするだけでした。
src/redis-cli -h <RedisのエンドポイントURL> -c -p 6379
▲Redisにログイン後。(ここでget <key名>
を入れたりすると、もうRedisに普通にアクセスできる)
おわり
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