$((算術式))
と書くと・・・
→中の数値を計算できる。
→変数名は$
を書かなくても展開される。
2#値
と書くと2進数表示0x値
もしくは16#値
と書くと16進数表示10#値
と書くと10進数表示
AND
変数aと変数bのAND演算(論理積)。
$((a & b))
変数cは12
(10進数)になる。
$ a=0xBF #10111111
$ b=0x0c #00001100
$ c=$((a & b))
$ echo $c
12 #00001100
XOR
変数aと変数bのXOR演算(排他的論理和)ができる。
$((a ^ b))
変数cは179
(10進数)になる。
$ a=0xBF #10111111
$ b=0x0c #00001100
$ c=$((a ^ b))
$ echo $c
179 #10111111
OR
変数aと変数bのOR演算(論理和)ができる。
$((a | b))
変数cは191
(10進数)になる。
$ a=0xBF #10111111
$ b=0x0c #00001100
$ c=$((a | b))
$ echo $c
191 #10111111
おわり
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